あなたの「やりたい」を「カタチ」にするライフワークプロデューサー
小野浩です。
これから起業や独立を考えている人が起業する前に知りたい事の一つとして、
起業した後、どうなるのか？
という事を知りたいのではないかと思います。
特に、
起業に失敗した人の末路といった
“失敗を前提とした結果”を知りたがっている人が多い
ように見受けられますので、
その辺りの話をさせて頂こうと思います。
起業に失敗した人の末路とは？
そもそも起業に失敗したという状況は、
起業したけど、ビジネスで飯を食っていくことを諦めた時です。
ビジネスで飯を食っていくことを諦めた時、最終的にどうなるかというと、
完全にサラリーマンに戻るか、
一時的にサラリーマンになり、別のビジネスでまた起業する
という２つのケースが多いです。
もしかしたら、起業で失敗（行動するのを諦めるた時）したら、
借金地獄で消費者金融会社に追われるようなイメージがあるのかもしれませんが、
それはテレビドラマなどの見過ぎかもしれません。
今現代のやり方で起業しても、金銭的には痛くもかゆくもありません。
こちらの記事でも書きましたが、
今は、パソコンやスマートフォン１台あれば起業できる時代ですからね。
もし、起業した瞬間に、借金を背負うようなビジネスモデルを考えているのであれば、
それは、リスクの高いビジネスモデルを実践しようとしていると言えます。
これから起業を考えているサラリーマンが知っておくべき脱サラ方法
先ほど、少し話に挙げましたが、
もし、これから脱サラして起業するのであれば、
まずは、パソコンもしくはスマートフォン１台で起業を始めることを推奨します。
もう少し細かく言うと、このぐらいのコストで起業ができてしまう時代ですね。
・スペックの高いノートパソコン １５万円
・ウィルスソフト ３千～４千円
・インターネット回線（自宅） 毎月 ４千～５千円
もちろん、ここに挙げたものはあくまで目安なので、
もっとコストを抑える気になれば、もっと抑えることができます。
今の時代、起業にかかるコストは、
少し多めに見積もっても、約２０万円。
しかし、一昔前は店舗を借りて初期投資として
最低でも２００～３００万円ほどのコストが必要だった時代ですから、
どれだけ、リスクを抑えて起業できるかがわかっていただけるはずです。
このように、現代にあった起業の形をとることで、
仮に、起業の道を諦めたとしても、
数百万円もの借金を作ることはまずあり得ないです。
ちなみに、私は栃木県という、
宇都宮餃子と自然災害が少ないぐらいしか取り柄がないような地域にいますが、
パソコンやスマートフォン１台あれば、仕事ができてしまいます。
（栃木にはレモン牛乳もありましたね～）
実際に、私のクライアントさんのほとんどは、
栃木県外の方が９割以上を占めているのが事実ですからね。
インフラが整っている日本でパソコンやスマートフォンを駆使すれば、
周りが田んぼだらけの北関東の田舎でも、
お客さんから問い合わせをいただいたり、商品を買っていただいたりと、
ビジネスが成立してしまう時代です。
ですから、これから脱サラして起業を考えている方には、
まず、小コストで起業することを推奨します。
もし、既にパソコンもしくはスマートフォンが１台と
ネット環境があれば、もう起業の準備は完了ですからね。
実際に、小さいコストで起業する具体的な方法については、
こちらでお伝えしますね。
起業に失敗したらどうなるのか？的な話はコチラでも話しているので
併せて読んでいただければと思います。
独立起業の失敗事例やまとめを見てどうするの？サラリーマンの行動できない理由をまとめてみた
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