あなたの「やりたい」を「カタチ」にするライフワークプロデューサー

小野浩です。

 

 

先日、長野県の軽井沢のほうへ遊びに行ってまいりました。

 

観光地としても有名な

長野県の軽井沢アウトレットとその周辺の商店街に行ってきたのですが、

楽しい時間を過ごすことができました。

 

何より、長野県は涼しい!

もうこの一言に尽きるかなと思います。

 

確かに、長野県でも日差しはあるので多少暑さはあるのですが、

我慢できるレベルの暑さなんですよね。

 

 

元々、クーラー無しの家で育った私での場合、

長野県に住んでいたら、クーラーつけなくても夏は乗り切れてしまいそうです。

 

そのぐらい、長野県は涼しかったです。

 

 

今回は、観光してきた場所から気が付いた点などについて

欠かさせていただこうと思います。

 

 

 

軽井沢でも予想通りのアレを発見

 

海の日を含めた三連休の日を外し、

世間が三連休の翌日に行ってきました。

 

三連休を外しただけあり、

軽井沢アウトレットのアウトレットは空いていましたね。

 

碓氷軽井沢ICから降りましたが、

特に渋滞も無く、スイスイ走れてしまいました。

 

もしかしたら、

学生を持つお子さんがいるご家庭は調整が難しいかもしれませんが、

わざわざ、土日祝日の混む日には遊びに行きたくないですからね。

 

 

あえて、三連休を外して、平日に遊びに行けるのも

個人や経営者の強みです。

 

ちなみに、私は以前の職場では

土日休み&三交代といった働き方をしていたのですが、

確実に、今のほうが遊びも仕事も幸せですね~。

 

三交代をやっていた時代は、夜勤明けで遊んでいたりしていましたが、

体への負担が大きかったです。涙

 

 

というわけで

軽井沢アウトレットから軽井沢の商店街に行ってきたのですが、

また、今回もいろいろと学びがありましたのでシェアさせていただきますね。

 

 

軽井沢アウトレットもそこそこに、

軽井沢の町にある商店街へ。

 

軽井沢物産館のジャージー牛乳を使ったソフトクリームが美味しい

とネットで拝見したので、早速行ってきました。

 

 

 

 

 

やっぱり、ジャージー牛乳のソフトクリームは美味しかったです^^

 

 

 

 

その後、商店街の奥のほうへ行ったり、

諏訪神社へお参りしに行ってきました。

 

 

 

 

 

なんと、

ギリースーツを売っているお店もありました!

これは、ミリタリーマニアとしては興奮しますね。

(ミリタリー好きなら分かってくれるはずです。笑)

 

 

そんなこんなで、軽井沢の町を堪能してきたのですが、

観光地の町あるあるである”アレ“が軽井沢にもありました。

 

 

それは、

シャッター商店街(シャッター通り)です。

 

 

軽井沢商店街のメインの通り?あたりでさえ、

シャッターが閉まっているところがあり、

テナント募集しているところもちらほらと散見されましたね。

 

 

軽井沢商店街のメインの通りを少し路地のほうへ入っていきますと、

さらに、シャッターが閉まっている空きテナントがごろごろとありました。

 

 

なぜ、観光地にはシャッター通りがつきものなのか?

その理由について書いていきます。

 

 

 

 

軽井沢でさえ商店街のシャッター通りが多い理由

 

 

軽井沢という有名な観光地でさえ、

商店街のシャッター通りが多い理由は、

マーケティングをしていないからです

 

もはや、この一言に集約されます。

 

 

だって、観光地で経営している時点で、

経営する場所(ビジネスをする場所)が悪い

ということはまず考えにくいですからね。

(もちろん、例外もあります。)

 

 

 

そうなると、

キャンペーンや各種イベント等を定期的に行い、

お客さんにお店に寄っていただく工夫を凝らしたか?

自社のブランディング、商品が売れる工夫を凝らしたか?

など、マーケティングの要素に穴があったのではないかと

考えるのが一般的です。

 

 

統計データ的にも出ているのですが、

会社(店舗)が倒産する一番の理由は、

営業不振(セールス)です。

 

 

でも、そもそも、お客さんが観光地の中から、

自社の店舗を見つけてもらわないとだめですよね。

 

観光地には人は来る、でも、自社の店舗にお客さんが来てもらって

そこではじめて、セールスをすることができます。

 

 

 

観光地で経営不振になり、シャッターを閉める結果になるのは、

 

観光地という場所にあぐらをかき、

観光地だからなんとかなるだろうと思って商売を始めたけど、

マーケティングすら学んでいないから、経営がうまくいかなくなって倒産

 

というケースが多いのではないでしょうか?

 

 

やっ

ぱり、どんなに有名な観光地でビジネスをするにしても、

マーケティングを学ばないとダメです。

 

たとえ、祖父母や親の代から店舗、場所、顧客を受け継ぎ、

祖父母や親と同じ年齢ぐらいの常連客が一定数いたとしても、

いずれ常連客もいなくなってしまいますから、

マーケティングをしていかないと遅かれ早かれ経営はうまくいかなくなるでしょう。

 

 

 

長野県軽井沢でシャッター通りを再生するポイント

 

私は、これまで長野県に2回訪れ、

今回、軽井沢には初めて足を運んだのですが、

軽井沢の商店街を見ていて気が付いたことがありますので

そこから考えた改善策についてこのブログでシェアさせていただこうと思います。

 

 

このブログが、

長野県軽井沢のシャッター通り再生のヒントになれば嬉しいです。

 

 

 

 

うちの店はこれが強みです!ここにこだわっています!をアピールする

 

商店街をざっと見た感じですが、

だいたい、どこの店舗さんも同じような商品やサービスを扱っていました。

 

はちみつは結構押し出してみました。

 

つまり、どこの店舗さんも同じような商品やサービスを扱っているということは、

価格で勝負することになるということですね。

 

 

観光客からの視点で考えるとわかるのですが、

表面上、同じように見えて、特に性能の差もない商品・サービスがあった場合、

価格が安いほうを選ぶと思います。

 

だって、ほとんど似たり寄ったりの商品・サービスだったら、

誰でも価格が安いほうがいいですよね。

 

つまり、軽井沢で人が集まる場所に立ち並ぶ店舗の中で、

あなたの商品・サービスを見つけてもらい、

買っていただく理由が必要になるわけです。

 

 

あなたの商品・サービスは他店や他社と比べて何がどんなに凄いのか?

といったあなたの店舗の強みが必要になってきます。

 

このあなたの店舗の強みが明確になり、それをアプローチすることができたのであれば、

あなたの店舗の売上は上がっていきます。

 

 

もちろん、自社の強みを押し出しすぎて、

 

「うちは他の店舗では絶対マネできないやばい商品作ったぜ!」

 

といったとしても市場から求められていなければ、意味はありませんので、

下記の記事を参考に、最低限の市場調査は行ってくださいね。

 

 

 

栃木県で独立・起業した人にも知っておいてもらいたいプロダクトアウトとマーケットインの違い

 

栃木県で独立、起業したい人にも知っておいてもらいたいプロダクトアウトとマーケットインの違い

 

 

 

より、具体的な集客方法や強みをアピールする方法につきましては、

体験コンサルティングにて承っています。

 

⇒ 体験コンサルティングとは?

 

 

 

当記事が、

シャッター通り(シャッター商店街)を再生しようとされる方のヒントになり、

これからの経営にお役に立てれば嬉しい限りです。

 

 

 

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