あなたの「やりたい」を「カタチ」にするライフワークプロデューサー
小野浩です。
私のクライアントさんには、
「これから起業を考えていて、副業でビジネスを始めたい」
という会社員(サラリーマン)の方が多いです。
でも、世間的に見れば、
起業とかビジネスとかリスクを負いたくない
基本的に上から自動的に仕事が降ってくるサラリーマンのほうが何も考えなくて楽
そもそも独立やるほどやりたいこともない
だから、サラリーマンでいいや
という方のほうが圧倒的に多いんじゃないかなと。
実際、私の同級生や知人もサラリーマンのほうが圧倒的に多く、
ビジネスをしようという人はほとんどいません。
もちろん、働き方、生き方は個人がそれぞれ好きに選択をすればいいのですが、
ただ、サラリーマンの方にありがちなある固定概念は外してもらえたらと思い、
ブログを書かせていただきます。
土日休み(週休2日)、1日8時間働くって誰が決めるの?
日本の教育を受け、学校生活が終わった後、
日本人の多くは企業へ就職をします。
これが、日本政府が仕込んだ教育プログラムです。
(もともと、工場労働者を増やすために学校教育をしています。)
多くの方は、就職や転職をする際、
各企業が出す求人票を見て、就職先を決めるでしょう。
具体的には、何時間労働で、土日休みかどうかなどといった情報を目安に
その企業に勤めるかどうかを判断する人が多いのではないでしょうか?
一般的に1日8時間労働で、土日休み(週休2日)の仕事を探す人が多いと思いますが、
そもそも、1日8時間働く必要があり、土日だけ(1週間に2日だけ)の休みというのは
誰が決めたのでしょうか?
多くの方は、疑いもなく
1日8時間労働、週休2日がスタンダードのように考えていますが、
別に1日8時間みっちり働く必要はありませんし、
1週間に3日でも5日でも好きなだけ休んでいいんです。
もし仮に、1か月に30万円稼ぐために、1日8時間働く必要があるのであれば、
1日で30万円の売り上げを作ったらあとは働く必要はないですよね?
そしたら、週休2日とかじゃなくて、
1か月の中で労働1日、あとは全部休みというのもできます。
でも、多くの方はこういう考え方をしませんし、
そういう考え方を知ったとしてもそれを実現しようとは思いません。
日本人が1日8時間、週休2日の呪縛から逃れられない理由
日本人の多くが1日8時間労働、週休2日の思考から抜け出せない理由としては、
いくつか挙げられますが、主な理由としては以下のようなものと私は考えています。
・1日8時間、週休2日または1日というルールで働く祖父母、両親の背中を見て育った
・日本の学校教育で1日8時間週休2日というものがスタンダードだと教育された
・1日8時間、週休2日から抜け出したいが、リスクを背負ってまで+@の収入や時間を作る勇気がない
他にも理由はあると思いますが、主な理由はこの辺りではないでしょうか?
「企業側が1日8時間労働、週休2日の求人を出しているから
1日8時間労働、週休2日から抜け出せないんです」
という声も聞こえてきそうですが、それは違います。
そもそも、自分の人生は自分で選べますし、
自分で作り上げることができます。
自分以外の誰かが一方的に出している紙切れ(求人票)だけを見て、
その中から自分の人生を決めているのは、すべて”自分“ですからね。
もし、1日8時間労働が嫌だったり、
1週間に2日以上休みたいのであれば、
1日8時間労働、週休2日を働く条件としている企業の求人を無視すればいいだけの話です。
企業側が一方的に出す求人票という紙きれの中に、
自分が理想とする働き方がなければ、自分で作ればいいだけなので、
いたってシンプルですよね。
でも、多くの日本人はそんな行動ができません。
自分でビジネスや投資を始めたりして、自分の収入や時間を作ることをしません。
自分でビジネスを作る方法を知らないなど、理由はいくつかあると思いますが、
一番の理由は勇気がないからではないでしょうか。
「知っていてもやらない」っていう人は結構いますからね。
あとは、日本人は1日8時間労働、週休2日の人が周りにたくさんいるため、
周りと同じ動きをすることで、自分自身に安心を与えていることも
行動しない理由の1つに挙げられるでしょう。
1日8時間労働、週休2日が好きで、
家族や子供と過ごしたり、趣味を謳歌したりするのは
限られた時間だけでいいのであればそれでいいと思います。
が、もし、
1日8時間労働するなんて嫌だ
週休2日じゃなくてもっと休みたい、長期休暇ももっと欲しい
もっと家族や恋人と過ごす時間が欲しい、子供の学校行事にもっと参加したい
そう願うのであれば、この先も読み進めてください。
1日8時間労働、週休2日から抜け出す方法
もし、1日8時間労働、週休2日から抜け出したいと考えているのであれば、
親の背中や学校教育の中で1日8時間労働、週休2日がスタンダード
と植え付けられた固定概念、考え方を変えていく必要があります。
親の背中という点に関しては、
以前、こちらにも書いたので併せて参考にしてください。
まず、まっさきにやるべきこととしては、
1日8時間労働、週休2日を働く条件としている企業に就職をしない
というところから始めていきましょう。
そして、自分のビジネスを持ち、
企業にとらわれなくてもお金を作る手段を身に着けていきましょう。
サラリーマンの多くは、お金のために働いているので、
自分自身でお金を作り出す術を身に着ければ、
お金や時間に縛られなくなっていきますからね。
もし、どうしても、1日8時間労働、週休2日の会社にいなければならない
という理由があるのであれば、
会社に所属しながらビジネスを作っていきましょう。
企業に就職をすると、企業を通してお客様へ貢献していきますが、
個人でビジネスを展開すれば、個人でお客様へ貢献することができます。
つまり、個人でビジネスを持っている人は、
お客様へ貢献したその対価は、すべて自分自身が受け取ることができる
ということです。
ですから、1日8時間労働、週休2日から抜け出すには、
自分のビジネスを持つ
というのが必須になると私は考えています。
ビジネスは投資とは違って、お金を0から作り出すことができますからね。
もちろん、ただの自分自身の金儲けだけの考えではビジネスは成り立ちませんが、
自分以外の誰かに貢献することができれば、その対価は必ずついてきます。
あとは、そんな
誰かを助けることができ、世の中に貢献しながら、
自分自身も豊かになっていけるビジネスをどうやって作るか?
が課題かなと思います。
この続きは、個別相談に申し込んでくださった方限定でお伝えしていきますので、
興味のある方は、こちらをご覧ください。
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