あなたの「やりたい」を「カタチ」にするライフワークプロデューサー

小野浩です。

 

今回は、私の持論でもある

親の第二の人生を生きるな

というテーマで話をさせて下さい。

 

 

あなたは自分の人生を生きてますか?

 

 

あなたの周りにこんな人はいませんか?

「親に反対されたのですることができません」

 

 

私がこれまで人生やビジネスの相談に乗ってきた方の中には、

親が原因で身動きができない方がいらっしゃいます。

 

 

確かに、親は自分をこの世に産んでくれた存在として、

人生のアドバイザーとしてとても大切な存在であることは間違いありません。

 

 

でも、これから何か新しい事を始めようとしたときに

 

あなた「これから起業して〇〇をやりたい!」

親「起業なんて危ないからやめておきなさい。反対です。」

あなた「分かりました」

 

と全ての言う事を聞く必要はあるのでしょうか?

 

私は親の言う事を全て聞く必要はないと考えています。

 

そもそも、親は、あなたがいつもとは違うことをして、

別の誰かになってしまう事を心配しています。

だからこそ、あなたが新しくやろうとしている事を止めるのです。

 

ですから、何かをやろうとしている事を止めてくれる行為そのものは、

心配してくれるということなのでありがたいことなのです。

 

ただ、それはそれで受け取りますが、

これからやろうとしている事を反対され、

いちいち、従っていたのではあなたがあなたの人生を生きる事ができなくなります。

 

親の言う事を全て聞いて、そのまま生きたとすれば、

それは、

「親の第二の人生を生きる」

という事になるのではないでしょうか?

 

 

「私は親の操り人形のように生きたい」

という選択・決断をしたのであればそれは構いませんが、

あなたがもし、自分で達成したい強い何かがあるなら

あなた自身の人生を生きるべきです。

 

 

もし、あなたが親の反対をそのまま受け入れ、

それで諦めるのであれば、

その程度のやりたい事(夢や目標)であったとも言えます。

 

 

本当にやりたい事があって、自分の人生を生きると決めたのであれば、

親の反対を押し切ってでもやったほうが良いです。

 

 

また、親だけに限らず、

あなたのパートナー、友人、会社の同僚など、

あなたのことを本気で想っているからこそ、

あなたがこれからやろうとしている事を反対したり、

アドバイスをくれたりします。

 

それらに耳を傾けるのはいいと思いますが、

あなたの行動は止めないでください。

 

 

ただ、あなたのことを心配している風に見せかけ、

新しい事をやろうとしているあなたが羨ましくて

わざと足を引っ張ろうとしている人もいますのでその点はご注意下さい。

(会社組織にいる人間に多いです。)

 

 

 

あなたがこれから、情熱を持って本気で何かをやろうとしているのであれば、

その情熱の炎を消さないでください。

 

 

私は、自分の人生を生きるあなたを応援しています。

 

 

 

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