あなたの「やりたい」を「カタチ」にするライフワークプロデューサー
HIROSHIです。
今回は、独立・起業について話をしていきたいと思いますので、
今は会社員だけど、将来的に独立を考えている方、
会社を退職して起業してみたいけど、仕事を辞められずに悩んでいる方に向けて書いていきます。
独立・起業って危ない?
この日本で「母ちゃん、明日から独立するね」といったら、
ほぼ間違いなく、「あんたにはできないからやめときなさい」と止められます。
これはなぜか?
理由はたくさんありますが、1つの理由として挙げられるのが
日本人は独立・起業をしてビジネスをすることが危ないと思っているからです。
しかも、日本の家庭のほとんどは、サラリーマンの家庭ばかりということもあり、
自分が起業や独立を経験したことが無いので、
自分の子供には危ない思いをさせたくないという心配の声もあるわけですね。
独立・起業をするぞ!と言って、
周りの人が止めてくれたり、心配してくれたりするというのは、
本当にあなたのことが心配であったり、
あなたが変わってしまう事に対して恐れているからであり、
当然の反応なわけです。(むしろ、正常)
ただ、本当に独立・起業するのが危ないのか?
っていうと、決してそう言うわけじゃないんですよね。
ちゃんと正しい方向で、正しいステップを踏んでいけば、
集客もちゃんとできますし、売り上げも増えていきます。
問題なのは、正しい方向を知らず、
正しいステップを踏もうともしないことが問題であって、
独立・起業そのものが問題というわけではないんです。
というか、独立・起業する人がいなかったら
サラリーマンも務める会社が無くなりますから、
独立や起業する人がいなくなるのも、
国の成長を考えれば、それはそれで問題なわけです。
とはいっても、独立・起業に対して、
「危ない」「危険」「失敗」「うまくいかない」
と考える人の方が圧倒的に多いわけですよね。
特に、独立・起業関連のネタで話すと、
キーワードとしてよく出てくるのが
「独立・起業って自己責任でしょ?」
というものです。
これは半分合っていますが、半分誤りです。
その理由を解説していきますね。
人生そのものが自己責任
はい、見出しで答えを書きました。
独立・起業に対して不安に思う人は、
独立・起業 = 自己責任
ではなくて、
人生 = 自己責任
であることを知っておくべきですね。
何かと、
「独立や起業をすると会社が守ってくれないから
自分で責任を取らないといけない」
みたいな言い方をする人もいますが、
そもそも、自分の人生って、全て自分の選択の結果であって、
全部自己責任ですからね。
もっと言えば、会社だって個人の全ての責任をかばうわけではないですし、
一生涯、その人の面倒を見たり、責任を取ってくれるというわけではないですもんね。
会社に所属している = 自分が責任を取らなくていい
っていう考え方が前提にきていて、
「独立や起業は危ない!」っていう人の考えが危ないです。
そもそも、サラリーマンが所属している会社だって、
いつ何が起こるか分からない時代ということは知っておくべき事実の一つだと思います。
それじゃあ、どうするか
会社員にしても、個人事業主にしても、どっかの社長にしても
みんな自分が選んだ選択の連続で今があるわけで、
全てのことは自分の責任となります。
こう考えていくと、
別に独立や起業することが危ないみたいなイメージって
多少、緩和されるんじゃないかなと思います。
みんな、自分の責任で生きているわけですし、
独立や起業するっていうのが特別な事ではない
っていう事が分かると思うんですよね。
単純に、
どこかに所属をするか、
所属するコミュニティを作るか
の違いです。
まとめ
あなたが独立や起業に対して抱えていた
マインドブロックを和らげることはできましたか?
繰り返しになりますが、
サラリーマンの人と独立・起業する人間の違いなんて、
簡単に言えば、
どこかに所属をするか、
所属するコミュニティを作るか
の違いぐらいです。
そこに良いも悪いもないんです。
独立や起業をすることに対して難しく考えていた人の参考になれば嬉しいです。
HIROSHI
My MISSION
「やりたいことをカタチに、次世代を守る」
僕ら大人がやりたいことをカタチにすることで
子供たちの未来を切り開くことができます
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